以前書いた記事の続報です。
K-POPグループ『KARA(カラ)』の元メンバーで、5月26日に自殺未遂騒動を起こしたク・ハラさん(28歳)が、入院していた病院を退院後に日本に向かったことが明らかになりました。
韓国メディアの報道によれば、ク・ハラさんは安定を取り戻し、休息を取るために日本行きを選んだといい、
「ク・ハラが安静に過ごすためには所属事務所のケアを受ける方がいいと判断から退院し、すぐさま日本に向かった」
と関係者が話しているとしています。
ク・ハラさんは今年1年をもって韓国の芸能事務所との契約が終了しており、新たに契約した日本の芸能事務所に所属している状態にあります。
ク・ハラさんが日本で休息を取る理由とは?
ク・ハラさんが韓国ではなく、日本で休息を取ることを決めた理由の1つとして、韓国・ソウル市内にある自宅が一般人にも知られていることによるプレッシャーなどがあったものとみられており、安静に過ごすために日本を選んだようです。
Twitterの反応
ク・ハラ 静養のため日本へ。(´З`)
— にゅあんす (@newans_tw) 2019年6月5日
ク・ハラさん
何があったか知らんけど日本で休養ということでゆっくり休めるように周りも配慮して欲しいです
そして、日本では温泉に浸かったりしてゆっくりして欲しいあ、周りというのはファンの事ね
何でも韓国では自宅も知られてたらしいし
ハリウッドスターか!ってw— Shino (@Shinogizaka46) 2019年6月5日
日本に静養に来た、ク・ハラさん。
千葉の駅前あたりの焼肉屋で、KARAメンバーの5人で、焼肉食べてたら、なんか嬉しい。
デラックスなところじゃなくって。
そんなKARAであってほしい。— 別雷之神 (@warpjap) 2019年6月5日
ク・ハラさんは、3.11の時、事務所を介してではなく、自腹で700万円寄付をしてくれた。
これは、なかなかできることではない。彼女の養生できるように援助してあげたいもの。
(朝鮮日報日本語版) 自殺未遂のク・ハラ、退院後日本へ(朝鮮日報日本語版) – Yahoo!ニュース https://t.co/DJKQK8qYwr
— シュガーレイ (@sugarraysugar) 2019年6月5日
東日本大震災が発生し、ク・ハラさんは個人的に1億ウォン(当時のレートで約720万円)を寄付しており、このような行動によってク・ハラさんは日本でも人気が高く、現在でも高い支持を受けています。
しっかりと休養し、また日本で精力的に活動する姿を見せてほしいですね。
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