[box03 title=記事によると]
大塚家具の大塚久美子社長は、26日に設立した良質な家具を長く使うという価値観を広げる団体に参加するよう、父・勝久氏に求め、事実上の和解を申し入れた。
勝久前会長との4年ぶりの面会を終えた久美子社長が、胸の内を語った。
クラフトマンシップ(職人魂)を応援する「スローファニチャーの会」の立ち上げにあたって、そこからの開店のお祝いと、その会にぜひ参加いただきたいということで、名誉会長への就任をお願いするとのことで伺った。
(これに対して?)
これから検討してということだと思う。
快く受け取っていただいた。
特段4年という時間を感じさせることなく、自然な形で言葉を交わせた。
(久しぶりに会った感想は?)
元気そうに拝察したので良かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190426-00416825-fnn-bus_all
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ネットの反応は?
大塚家具の和解って経営やばくなったからなのかな
でもお父さんめっちゃ笑顔で嬉しそうだった— とら (@Xa3Ea) 2019年4月26日
マジで大人物だよ、この親父さん。
→大塚勝久氏「やっと気づいたと思う。それを目的で始めたのが大塚家具。久美子がきょうのこのチャンスを待っていたんじゃないか。悩んだ末だろう。ほめてあげたい。『気がつくのは遅くなかったよ』と言ってあげたい」 https://t.co/Hhqa2DjkaW
— 木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! (@takashikiso) 2019年4月26日
よかったね。と言いたいところだが、ここに至るのに企業一つが吹っ飛んでるんだよなあ。親父さん、懐深いよな、マジで。
→「大塚家具の親娘が和解へ 4年ぶりに面会」 https://t.co/ImyCQYzOxN
— 木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! (@takashikiso) 2019年4月26日
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