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ホンダ PCX150
ホンダ PCX150
種類:シティコミューター
排気量:149cm3
シート高:764㎜
車両重量:130㎏
一般道実燃費:データなし
高速道実燃費:データなし
新車価格:373,680円
中古車価格帯:約11万~32万円(2012年~2017年モデル)
2018年3月にフルモデルチェンジした新型PCX150は大きく進化しました。これまでPCX150は150㏄スクーターを選ぶ際の基準になっている上に125㏄スクーターとも競合されてきましたが、このフルモデルチェンジでライバル車を一気に引き離したといっても過言ではありません。
概要
車名はPersonal Comfort Xaloonの略。
2009年10月の第41回東京モーターショーに市販予定車として125ccモデルを出品。同年11月よりタイで、2010年3月30日より日本で販売開始。他にヨーロッパ・東南アジア・北米・オーストラリアへ輸出販売される世界戦略車(グローバルモデル)である。排気量が異なる2車種がラインナップされており、125ccクラスがPCX(小型自動二輪車)、150ccクラスがPCX150(普通自動二輪車)となる。
PCX150のおすすめポイント
PCX150のおすすめポイントは圧倒的な安定感にあります。前モデル(2014年式)はアンダーボーンフレームでしたが、2018年モデルからダブルクレードルフレームとなって車体の剛性が高められました。ホンダには250㏄ビッグスクーターのラインナップがないので、売れ筋であるPCX150のクオリティーを高めることでその穴埋めをしたと考えられます。
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