あのキムタクも…!韓国VS日本の顔がそっくりな芸能人3選!

韓国ドラマやK-POPは、韓国のみならず日本でもとても人気がありますよね。しかし、ここに不思議な現象が起こっていることにお気づきですか? ご近所さんなので顔の作りが似ているのはある程度理解できますが、日韓の芸能人同士のそっくりさんが多すぎるのです。今回はそのほんの一部をご紹介します。

目次

【木村拓哉】×【ユン・サンヒョン】


日本人なら誰でも知っている国民的大スターでキムタクという愛称が浸透している木村拓哉(1972年11月13日年生まれ)。歌手・福山雅治と日本のNo.1イケメンを競う端整な顔の持ち主です。10代の頃からジャニーズを引っ張ってきたNo.1アイドルグループSMAPのメンバーで、2016年に解散した際には海外でも話題になりました。現在でも俳優としての活動を続け、人気スターであり続けています。

対して、韓国の人気俳優ユン・サンヒョンも、年齢的にはキムタクと同年代で1973年9月21日生まれ。2005年に芸能界デビューし、2009年に出演したドラマ『僕の妻はスーパーウーマン』では韓国国内で「美男子」「美中年」と話題になし、自らが歌った主題歌は大ヒットしました。2010年には日本でも歌手デビューしており、人気韓流スターの仲間入り。

【長澤まさみ】×【ユン・ウネ】


日本の国民的女優・長澤まさみ(1987年6月3日生まれ)。1999年度の第5回東宝「シンデレラ」オーディションで史上最年少となる12歳で3万5000人の頂点に立った伝説的な女性です。大ヒット映画『セカチュー』こと『世界の中心で愛を叫ぶ』のヒロイン役で体当たり演技を見せ人気女優に。ときにコミカルな役をパワフルに演じ、ときに男らしい強い女性を演じることも多い実力派です。

対して、韓国の女優ユン・ウネ(1984年10月3日生まれ)もコミカルな役や男らしい役を演じることも多く、2007年の主演ドラマ『コーヒープリンス1号店』では男装したヒロインを演じていました。もともとは1999年に人気のアイドルグループBaby V.O.Xのメンバーとして歌手デビューしています。2002年に映画で女優デビューを果たし、2005年にグループ脱退後に初主演を務めたドラマで女優として地位を確立しました。

【いとうあさこ】×【イ・ミド】


現在バラエティ番組で大忙しの売れっ子中年女芸人いとうあさこ(1970年6月10日生まれ)。人気漫画『タッチ』のヒロイン浅倉南に扮したネタでブレイクした女性ピン芸人です。お嬢様育ちの身体を張る女芸人というギャップを感じさせる経歴も人気がある理由の一つといえます。

そして、「いとうあさこが韓国ドラマに出ている!?」とSNSなどで話題になっているのが、韓国の女優イ・ミド(1982年5月25日生まれ)です。ドラマ『運命のように君を愛してる』『ウチに住むオトコ』などに出演。脇役ばかりではあるものの、現代ラブコメや時代劇など多くのドラマで見かける、これまた売れっ子女優です。

どうでしたか?みんな似ていますね。同じ東洋人なので、似ていても仕方ないでしょう。
芸能人に向いている顔(人相)というものがあるのかもしれませんね。今回紹介した以外にも、髪型や役柄、特定の仕草があの人にそっくり!ということがよくありますよ。例えば「日本の芸人さんが韓国でドラマに出ている!?」という面白い現象を目の当たりにできることも。また、韓国ドラマと日本ドラマが双方でリメイクされることも少なくない現在、配役はやはり見た目の雰囲気が似たキャスティングをしていることも多いです。日韓ドラマなどの楽しみ方のひとつとして、そっくりさんを探してみてくださいね。

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